かりぷトピックス

今夜のFM dramacity 厚別介護物語は、先の統一地方選挙の知事候補として奮闘された前衆議院の池田まきさんをゲストにおむかえしました。

実は、「アキマルズ」のステージを西興部で開催するので、バスツアーで出かけました。

これはこれで良かったのですが、なんと池田まきさんがサプライズゲストで登場し、ステージで熱唱、驚きました。
それもオリジナルソングで。能力の幅広さは半端じゃない。

今夜は聞きにくいテーマでしたが、知事選挙をふり返って、今後のイケマキの抱負をテーマにしました。

全道を駆け巡っての北海道の印象に残ったことは、素晴らしい北海道の自然とそれをさせる道民の姿、素晴らしいの一言に尽きると。

一方あらためて北海道の問題と克服すべき課題についての問いには、地方の困難さは共通しており一次産業の衰退、高齢化と人口減少による後継者不足、生業として成り立たない現実に直面している。

この道政をどのように転換するのかが課題。

石山は、現職の知事が千歳に工場誘致をすすめるが、何の意味があるのだろと思う。

補助金をおねだりする姿にしか思えない。

さて、本題の選挙総括はこれからとのことであり、公式見解は現時点ではないとのこと。

ふわっとした人気と自公に支えられる巨大な敵と立ち向かうためには、準備期間も不足しそれなりの共闘では刃が立たない。道民が主人公になる知事選挙をやりたいものだ！

共闘とは、政党の都合による連携ではなく、住民の要求実現に寄与するかどうか、住民こそが主人公の共闘が必要だ。これについてこれない政党は退散するが良い！

池田まきさんのお話を聞いて決意を新たにした。

道民、市民が主人公になる政治を！

池田まきさん、お疲れ様でした。

池田まきさんからのリクエスト曲は、サザンの「希望の轍」

石山からは、都はるみ「愛は花、君はその種子」にしました。