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特別養護老人ホーム かりぷ・あつべつ

特別養護老人ホームかりぷ・あつべつ

安心していつまでも高齢になっても障害を持っても、入居者のみなさんが元気に生きいきと過ごせるよう、ご家族と一緒に、その人らしい生活をつくります。

 
日常生活で常に介護が必要な状態で、ご家庭では介護を受けることが困難な方が対象です(介護保険で要介護3

以上の方)。
介護職員、医師、看護師が配置されている療養と生活の場です。


季節の行事を楽しみながら、お一人おひとりの生活づくりをします。定員は80名です。

お知らせ

お知らせ

かりぷ・カフェについての簡易説明文を掲載します。

協立いつくしみの会 ラジオ放送

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RadioT×T ドラマシティ FM77.6MHZ 
「厚別ひと物語 特別版 厚別介護物語 ~地域・夢・安心~」

RadioT×T ドラマシティ FM77.6MHZ 
「厚別ひと物語 特別版 厚別介護物語 ~地域・夢・安心~」

毎月一度、協立いつくしみの会ではFMラジオ番組を提供しています。

石山理事長と協立いつくしみの会の職員が出演し、「地域のこと」や「介護の魅力」などを語り合い情報発信しています。

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年間行事

1月

新年の集い

2月節分 ※豆まき
3月
4月
5月家族会春の大掃除
6月家族会総会
7月
8月かりぷ・あつべつ花火大会 
9月敬老会
10月
11月家族会秋の大掃除
12月もちつき大会


  • かりぷ・あつべつ花火大会
    かりぷ・あつべつ花火大会
  • かりぷ・あつべつ花火大会
    かりぷ・あつべつ花火大会
  • かりぷ・あつべつ花火大会
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  • かりぷ・あつべつ
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ご長寿を祝う会

  • ご長寿を祝う会1
  • ご長寿を祝う会2
  • ご長寿を祝う会3
  • ご長寿を祝う会4

利用のながれ

利用のながれ

要介護1・2の方の介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)への入居について

要介護1・2の方の介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)への入居について

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)への入居については、平成27年4月から要介護3以上の方に限定されることとなりました。

 

ただし、要介護1・2の方については、以下の要件に該当し、特別養護老人ホーム以外での生活が著しく困難であると認められる場合、特例的に、特別養護老人ホームの利用対象者となります。

 

 

特例的な入所が認められる場合の要件

 

1.認知症である者であって、日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが頻繁に見られること。

2.知的障がい・精神障がい等を伴い、日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さ等が頻繁に見られること。

3.家族等による深刻な虐待が疑われること等により、心身の安全・安心の確保が困難であること。

4.単身世帯である、同居家族が高齢又は病弱である等により家族等による支援が期待できず、かつ、介護サービスや生活支援の供給が不十分であること。

 

詳細は、札幌市のホームページよりご確認ください。

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)の利用対象者の変更について(外部リンク)

 

その他ご不明な点などは、施設の生活相談員までお問い合わせください。


  • 申し込み・お問い合わせ ※基本的には、ご家族の申し込みになります。

 

  • 当施設は原則施設見学をしていただいて、申込対象者の状態について相談員から簡単にお伺いをさせていただきます。
    見学後、入居申し込み用紙をお渡ししますので、必要書類をご準備いただき、直接提出もしくは郵送で申し込みいただきます。

  • 問い合わせで、当施設資料や料金表等を送付する事は可能です。

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  • 入所判定会議・待機通知

 

  • 申し込み後、月1回開催の入判定会議で待機順番を決定させていただきます。

    判定基準は、以下の項目で札幌市の判定基準に基づき1次判定し、その判定結果を会議にかけ正式な待機順番を決定させていただきます。
    会議後A~Eランクでハガキにてお知らせいたします。

    (入所判定基準)

    ①要介護

    ②精神症状・行動障がいの状況(要介護認定調査票抜粋)

    ③主介護者の状況

    ④生活・経済等の状況


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  • 本人の情報収集・本人面談

 

  • 待機順番が近くなった時点で再度入居の意思を確認させていただきます。
    入居意思を確認した後は、入居される方の身体情報等の確認と本人面談を実施いたします。
    その結果施設での生活可能だと判断させていただいた場合、入居に向けての手続きを進めていきます。


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  • 特養入居手続き説明・契約

 

  • 入居日前に契約時必要書類についてご説明させていただきます。
    契約書書類等については、入居日にご提出していただきます。

利用料金

利用料金

  • 施設内のサービスは、介護保険をもとに提供されているので、入居一時金は必要なく、利用者負担は、介護サービスにかかった費用の1割(一定以上所得者の場合は2割)です。
  • おおよそ、ひと月にかかる費用は、下記の通りです(金額は、あくまでも見込み額です。
  • 実際の請求額は、利用者様の状態によって、若干の差異が生じることをご了承ください)。


要介護度

1ヶ月(30日)の費用(1割負担)

要介護3第一段階32,971円
第二段階46,771円
第三段階①54,571円
第三段階②75,871円
第四段階92,971円
第四段階(2割)116,942円
第四段階(3割)140,913円

要介護4

第一段階35,040円
第二段階48,840円
第三段階①56,640円
第三段階②77,940円
第四段階95,040円
第四段階(2割)121,079円
第四段階(3割)147,119円

要介護5

第一段階37,078円
第二段階50,878円
第三段階①58,678円
第三段階②79,978円
第四段階97,078円
第四段階(2割)125,156円
第四段階(3割)153,233円


  • 利用者負担限度額基準
第一段階

●世帯全員が市町村税非課税もしくは、老年福祉年金を受給している。

●生活保護受給している。

【資産要件】単身:1,000万円以上 夫婦:2,000万円以上

第二段階

●世帯全員が市町村非課税で、本人の公的年金収入額(※1)と合計所得金額(※2)の合計が80万円以下

【資産要件】単身:650万円以上 夫婦:1,650万円以上

第三段階①

●世帯全員が市町村非課税で、本人の公的年金収入額(※1)と合計所得金額(※2)の合計が80万円以上120万円以下

【資産要件】単身:550万円以上 夫婦:1,550万円以上

第三段階②

●世帯全員が市町村非課税で、本人の公的年金収入額(※1)と合計所得金額(※2)の合計が120万円以上

【資産要件】単身:500万円以上 夫婦:1,500万円以上

第四段階(非該当)

●課税世帯


※1公的年金収入額には遺族・障害年金などの非課税年金は含まれます。

※2実際の収入額ではなく、年金の所得や給与所得などの合計で、扶養等の控除額を引く前の金額。


 

この費用には、サービス料(介護を受ける費用、洗濯代、オムツ代、シーツ代)、食費・居住費が含まれています。

これ以外にかかるもの(医療費、理美容代、本人の嗜好品など)は実費となります。 

また、札幌市には、いろいろな『介護サービス利用者負担額の軽減制度』という制度が設けられています。

 

よくあるご質問

よくあるご質問

  • 入居の要件はあるの?
  • 介護保険の「要介護3~要介護5」の介護認定を受けられていて、日常生活において常時介護を必要とされる方が対象となります。
    要介護1~2の方は、一定の要件に当てはまる方のみ入所が可能となります。
    常時医療行為が必要な場合や複雑な医療行為が必要な場合は、入居できない場合があります。
  • 入居申し込みはどのようにしますか?
  • 基本的には、ご本人、またはご家族の方に施設にご来訪の上見学・面接をしていただきます。
    その後「入居申込書」と必要書類を添えてご郵送・持参にて申し込みをお受けいたします。
    見学のみ可能です。事前にお電話にてご予約の上、ご来訪ください。
  • 入所までの待機期間は?
  • どの施設も待機期間があります。かりぷ・あつべつでは現在60名弱の方が待機されています。
    年間の入所はおおよそ10名~15名前後です。
    入居申し込み後、札幌市の申し込み基準に基づいた5段階のランク判定にて待機の状況が決まります。
    待機期間は、数年単位以上の方がほとんどですが、介護状況・必要度・緊急性などで順序は変動し、状況に応じて申し込みから数か月で入居される場合もあります。
  • 入居金はかかりますか?
  • かかりません。
  • 費用はどのくらいかかりますか?
  • 料金は、介護保険の料金(1割)・食費・居住費に分けられます。
    その他は医療費・薬代・床屋利用代などが個別に実費でかかります。
    世帯の収入状況に減額になります。(非課税世帯・生活保護等)
    またおむつ代はこの料金のに含まれており、別途実費はかかりません。
  • 外出・外泊はできますか?
  • 御家族とご一緒の外出は可能です。外泊も同様で1ヶ月に6日間まで可能です。
    外泊および長時間の外出は前日までに届出が必要となります。
  • どのような職種の方がいるの?
  • 医師・看護職員・介護職員・介護支援専門員(ケアマネジャー)・管理栄養士・調理員・事務員・生活相談員etc
    ☆医師は非常勤で、週2日、半日ずつの勤務となっています。
    また夜間は看護職員はいません。常時の治療が必要な場合や複雑な医療行為は必要な場合は受け入れができない場合があります。
  • 入院した場合は退居しなければなりませんか?
  • 3ヶ月以上の入院が必要・あるいは見込まれる場合は退居となります。
    また、常時の医療行為などが必要となる場合も状況によっては退居となる場合があります。
  • 最期まで生活できるの?
  • 施設によって看取りの受け入れ事情は若干異なります。
    かりぷ・あつべつではご本人・ご家族と施設での看取りについてご確認いただきます。
    可能であれば看取りについても行っております。
  • 入居後もいままでの病院に通院しなければなりませんか?
  • 内科については、特別な事情がない限り、施設内に医務室がありますので、変更することが可能です。この際お薬などは施設より処方されます。
    内科以外では、状況によりますがご希望がある場合は、ご家族の付き添いにより通院する事が可能です。
    また精密検査・入院等の場合はご家族の同行が必要となります。
  • 家具は持ち込めるの?
  • ベッドとタンスについては施設のものをご利用いただけます。
    その他の家具についてはお部屋の広さとお体の状況に応じてお持ち込みいただけます。
    大型の家電製品についてはご相談いただく場合があります。
    お部屋の広さは、4人部屋はお一人あたりおよそ4畳弱くらいです。


※その他ご質問やご不明な点等があれば、お気軽に生活相談員までご相談ください。

書籍のご案内

書籍のご案内

せん妄はこころの叫び 百六歳・母の晩年

せん妄はこころの叫び 百六歳・母の晩年

 

【著者】仲紘嗣 (なかひろじ)

 

【著者プロフィール】特別養護老人ホーム かりぷ・あつべつ 医務室嘱託医

 

『せん妄はこころの叫び』を購入いただけます(外部リンク)

朱の輪が翔んだ 老人ホームをつくった住民運動の記録 1994.6.30 初版

朱の輪が翔んだ 老人ホームをつくった住民運動の記録

1994.6.30 初版

【編集】特別養護老人ホームをつくった住民運動の記録編集委員会

【発行】かりぷ・あつべつ友の会

施設概要

施設概要

施設名特別養護老人ホーム かりぷ・あつべつ
住所〒004-0055 札幌市厚別区厚別中央5条6丁目5-20 
アクセス
連絡先

TEL:011-896-1165 FAX:011-894-4404

事業内容介護老人福祉施設
営業日毎日
利用定員80名
介護保険事業番号0170500037

 

お問い合わせ

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TEL:011-896-1165FAX:011-894-4404