かりぷトピックス

昨夜の2025年最初のFM dramacity 厚別介護物語 は「パレスチナ・ガザ」をとりあげた。

パレスチナ・ガザは、絶望的な戦渦の中にある。
アメリカが支援するイスラエルの大虐殺は、常軌を逸している。
問題は、「世界」がこれを止められないことだ。
日本被団協のノーベル平和賞受賞や韓国国民の大統領のクーデターに抗した民主主義の力などを糧にし、今年こそ世界の平和を草の根から実現したい。

昨年11月にパレスチナの医療支援をした30才の青年、石崎龍之介さんをゲストにお招きし、入国審査のプロセスや現地情報と石崎さん自身の今後についても話を伺った。

難民キャンプの衛生環境など悲惨な状況は続いているようだ。
今回の支援は医療支援に特化したもので猫塚先生は1ヶ月の予定で滞在するとのことだった。

石崎さん自身は、今回の支援活動で語学力と診療スキルをもっと身につけなければとの思いを強くされたようだ。
昨年12月に勤医協歯科を退職し、今春より看護学校へ進学が決まり看護師の道への第一歩をあゆむ。

石崎さんの今後の活躍を期待したい。

昨夜の曲は、MIYAVI, Sonita Alizadeh 「Long Nights」＆高石ともや「死んだ男の残したものは」。