かりぷトピックス

2月23日のFM dramacity厚別介護物語は、「ジジ放談」、テーマは「介護現場は5類変更を求めていない！」

オミクロン株で「弱毒化」となったといわれるが、介護現場でひとたびコロナが発生するとこれまでと同様の対応を実施する。3年にわたるコロナ対応で、職員の疲弊は沸点を超えている。

あまりにも無策なコロナ対応策の結末が「類変更」とは、開いた口がふさがらない。

戦渦のような犠牲者をつくりだし、国民を混乱と不安に陥れた事態から何を学び教訓とするのか、何よりも二度とこのような犠牲者をつくりださないという決意が一切感じられない。

高齢者のいのちを守るために何が必要なのか、ここに知恵を尽くすべきであ。介護現場は類変更を求めていない。NHKで報道した千葉県市川市にある特別養護老人ホームの千野哲孝施設長の発言には共感する。

当法人の電気料金は従前との比較で、月100万円以上も増加した。異常な物価高とコロナ対策経費の増加が経営を直撃している。北電は、6月1日からおよそ35％の値上げを国に申請、しかも原発再稼働をあおるなど許しがたい。

北朝鮮のミサイル、ウクライナの次は台湾かとの有事を流布し、社会保障予算を切り捨て「異次元」の軍事費増加でアメリカのご機嫌をとる政治はもうごめんだ！

北海道も真冬日の連続から、春を感じさせる今日この頃。

今夜の曲は「手紙と春」をテーマに選曲。

太田裕美の「木綿のハンカチーフ」と吉田拓郎の「春を待つ手紙」。

1970年代のレトロな曲、歌詞は手紙のやりとりを題材に。