かりぷトピックス

今夜のFM dramacity厚別介護物語は、遠藤陶子先生(医療法人社団 Ｈ・Ｎ・メディック理事長・医学博士)をゲストに。

遠藤先生は、2002年に医学部卒業、2009年に博士課程卒業後に留学し、地域医療を支える家業を継承する形で2019年に前理事長（実父）の死去後から現職に。

なんと第一の趣味が麻雀で、プロライセンス所持とのこと。

そのほか自然探索が趣味。春はカエルの卵、夏秋はアゲハ蝶の幼虫から蛹。何をやっても究極をめざされるタイプかと。

さて、本題の「医療と介護の連携」の今夜のお話はイントロ。次回は12月22日の二部構成。

透析患者さんは34万人を超え、透析導入開始年齢が70歳。80代で透析を開始される方もいるとのこと。

慢性糸球体腎炎が透析の入り口だった時代から糖尿病と高血圧疾患急速に増加。

糖尿病と高血圧をしっかり管理できるかが課題となる。

透析患者の高齢化が急速にすすみ、60代以上が多数をしめる。

次回の放送では、透析医療での医療と介護の連携についてお話を聞くことに。

遠藤先生のリクエスト曲は、SEKAI NO OWARIのスターライトパレード。留学から帰ってきてサンピアザで流れていた曲とのこと。

石山からは、ドクター「トーコ」にちなんで、「銀の龍の背に乗って」でした。

次回放送をお楽しみに！