かりぷトピックス

今年1月に介護労働安定センターが開催した、「薬の知識」講習～介護現場で役立つ介護職のための薬の話～に参加した当訪問看護ステーションの船戸主任が法人の事業所管理者会議の場で、学びの伝達講習をおこないました。

介護サービス事業者からの事故報告で一番多いのが”誤薬”であること。医療や介護の業務の構造上に問題があったり、ヒューマンエラーも含めて、どのように事故防止につなげていくか各地の経験、自分自身の経験も含めて話してくれました。

また、介護職にもわかりやすく、薬についての一般的な知識も提供してくれました。